動画のファイルサイズと保存について

せっかくお金を出してダウンロードするわけですから、
その動画を保存して残しておきたいものですよね。

『「ダウンロード制限」を必ず理解しよう』でもご説明させていただいた通り、
画質が良くなればファイルサイズも大きくなってしまいます。
1時間あたりの再生時間で、2000kbpsの画質だとファイルサイズは約1GB、
4000kbpsの画質だと約2GB程度かかることをお話させていただきました。
再生時間が1時間半になれば、2000kbpsのファイルサイズは1.5倍の約1.5GB、
4000kbpsでは約3GBかかってしまうことになります。
例えいくら、1日のダウンロード制限に問題がなくても、毎日数本の作品をダウンロードし続けてると、どんな大容量のハードディスクを搭載したパソコンでもすぐいっぱいになってしまいます。
ハードディスクの容量を気にして、見終わったらすぐに削除するを繰り返してしまうと、
お気に入りの動画も残しておけません。
それに、容量が厳しいから後でダウンロードしようと思っていたら、
その動画が配信終了になっていた・・・。なんてことになってしまう場合もあります。

それに、せっかく料金を支払って利用しているわけですから、
容量を気にせず、動画をダウンロードしたいものです。

外付けハードディスクは、家電量販店やインターネットなど、
どこででも簡単に購入することができます。
それに、パソコンと外付けハードディスクをUSBで繋ぐだけなので、
すぐに使用することが可能です。
ハードディスクの容量は1TBあれば足りるでしょう。
1TB（テラバイト）は1000GB（ギガバイト）なので、4000kbpsの高画質の動画でも
約2GBですから、約500本保存することができます。
最近では外付けハードディスクの価格も下がってきており、
1TBであれば1万円以内の予算で購入することが可能です。
外付けハードディスクを用意していれば、万が一、パソコンが故障してしまった場合などにも
バックアップとして利用することができるので安心です。
家族とパソコンを共有して使用している場合は、ハードディスクにロックをかけておけば
奥さんや他の家族などに見られてしまう心配もありません。
また、動画を保存する際に、サイト別や女優別、ジャンル別など
フォルダ分けをしておくと再生する時にわかり易くて便利です。
ファイル名もその女優の名前にしておくと、一目で分かるのでおすすめです。