出会い系サイトとしてのライブチャット利用法

前項の『アダルトとノンアダルトで利用方法が異なることを理解する』で、アダルトではオナニー用、ノンアダルトチャットでは疑似恋愛を楽しむものなどとご説明させていただきました。

ノンアダルトライブチャットでは疑似恋愛を味わうことも可能!

ノンアダルトライブチャットの場合、配信者と常時おしゃべりをするため、実際のカップルのような経験を味わうことができます。この様な疑似恋愛を繰り返しているうちに徐々に好意を持ってしまい、男性のほうが女性に言い寄ったりすることもあります。まるで出会い系の様ですね。そう、ライブチャットを出会い系のように利用する人も少なからずいるのです。

出会い系として利用して会える望みは薄いかもしれませんが、可能性としては全くのゼロではありません。女性のほうも男性と同じ人間ですし、2人きりの空間の中で男性同様に好意を持ってしまうかもしれません。お互いが惹かれあって実際に会って、ゆくゆくは付き合うことになることだってきっとあるはずです。

手を繋ぐ

それに、過去にはライブチャットで知り合って結婚したという人も本当にいます。

私の経験でも、ライブチャットを通じて2名の女性と知り合って実際に会ったことがあります。それに私の知っている限りでも、二組の夫婦がライブチャットから生まれています。うらましい!!

近年ではスマホに対応しているライブチャットサイトも多くあるため、以前よりも利用しやすさはありますし、出会い系サイトのように出会える可能性も高くなってるといえます。

出会い系としてライブチャットを利用する場合、当然ですがアダルト版ライブチャットでの出会いは期待しない方が良いでしょう。当たり前ですがアダルトと比べるとノンアダルトのほうが確率は高いです。

アダルトライブチャットはオナニー専・稼ぎ専で利用する!

アダルトでは視聴者はオナニー、配信者は脱いでたくさん稼ごうという目的でアダルトライブチャットに集まることが多いです。

アダルトライブチャットでは、上記にも記載したように視聴者はオナニーをするために番組を見ます。エロ見たさからか、比較的マナーの悪い人が多い印象を受けます。その中できちんと挨拶ができるなどのマナーの良い、視聴者の鑑のような人が来たら配信者はどう思うでしょうか?

第一声が「早く脱いで」や「乳首見せて」などの人よりも遥かに印象は良くなりますし、きちんと挨拶されただけでも他のマナーの悪い人よりも良い印象を受けますし、嬉しいはずです。

その中で徐々に自分のことを配信者に覚えてもらっていきます。最終目標は出会ってあわよくば付き合うことですが、その最終目標を前面に出していかないようにすることが大切で、あまりアピールしすぎると逆効果になってしまうこともあります。過度なアピールは逆効果だけれども、きちんと自分をアピールすることが大切ということですね。

アダルトでの配信者に会いたいのであれば、気長にコツコツと会う可能性を高めていくことが重要になってくるでしょう。たった1、2回の番組視聴だけで配信者を口説いて出会うところまでこぎつけるのは難しいです。ある程度その配信を見に行き、「他のマナーの悪い視聴者とは違うんだぞ!」というアピールをして「アダルトにくる視聴者の中では紳士的」だなと配信者に思わせることです。

それで約5回目くらいで2ショットチャットを申し込んで最終的なアピールをします。誠意や熱意を持ってきちんとアピールすることで、OKを貰えるかもしれません。1回目に失敗してもそこで諦めてしまうのではなく、2回、3回とデートに誘ってみることです。もしそれでもダメだったら諦めましょう。あまりにしつこく行ってしまうとストーカー行為になってしまいます。

回数はあくまでも目安です。また、気長にとは言いましたが、長いスパンをじわりじわりと好意を持ってもらうためにやるのではなく、期間は短期間だけどコツコツと好意を持ってもらうことです。配信者のほうが滅多に配信しないようであれば、それはしょうがないですが、接触頻度を上げるということです。

ライブチャットではお気に入り登録ができるサイトもあるので、狙っている配信者の番組を見逃してしまう心配が減ります。お気に入りに追加するのであれば無料ですので、気になった配信者はどんどん追加していきましょう!

また、配信中以外のことも知りたいという方はファンクラブに入ることをおすすめします。ファンクラブはサイトによって有る所と無い所がありますが、ファンクラブに入ることでその配信者のプライベートな日記、写真集、映像を見ることができます。
日記に書いてあることを配信中に持ち出すだけでも好感度はアップすること間違いなしです。ただ、このファンクラブは有料の場合があるのでファンクラブに入会する際にはご注意を。

ノンアダルトであれば、視聴者はオナニーというよりも疑似恋愛を楽しむ目的で来る方も多いですし、配信者もアダルトには抵抗があるけど、ある程度は稼ぎたいという方が配信するのでアダルトの部分がない分、マスクやカメラアングルで顔を隠さず顔出ししていることが多くなっています。

ライブチャットで出会おうとすると確率は低いが、サクラの可能性はまずない

ただ、出会い系サイトと比較するとライブチャットのほうが会える可能性は低いですし、ライブチャットのほうが出費はかさむでしょう。ライブチャットで配信している女性はあくまでも出会い目的と言うよりもお金を少しでも稼ぎたい「仕事」目的でやっているため、攻略しにくく攻めあぐねてしまうこともあると思います。

それでもライブチャットであれば、出会い系サイトのようなサクラの心配はまずないと言って良いでしょう。出会う可能性は低いとはいえ、ライブチャットなら映像で女性の顔は分かっているわけですから、サクラの多い出会い系サイトよりも現実味はあります。

出会い系サイトのように確実にサクラがいるのと、ライブチャットのようにいないのでは大分気持ち的にも違ってきますし、出会い系のように騙されるということはまずありません。ノンアダルトもアダルト同様に接触頻度を上げることで、出会える可能性も比例して上がると言えます。

また、これはどちらのライブチャットでも共通していえることですが、しつこく「会いたい」、「会いたい」と言わないようにしましょう。それに、実際に出会えるかもしれない配信者も限られてきます。完全に仕事としてライブチャットをしている人に何やっても振り向いてくれません。
そこを見極めるのも重要になってきます。出会い系であれば、積極的に「会いたい」とアピールした方が良いでしょう。

アダルトのほうが2ショットチャットは多いイメージがありますが、ノンアダルトでも2ショットをしてくれる配信者はいますので、積極的に誘ってみてはどうでしょうか?上記にも記載しましたが、紳士的な対応をしていると「この人だったら2ショットしても大丈夫かな?」と思ってくれますし、この人ともっと喋りたいと思ってくれるかもしれません。

2ショットチャットをするのに時間を決めておいて2ショットをすると、デートの待ち合わせをしている感じになり、最初あった大きな壁も徐々に小さくなってきます。
2ショットでは周りに邪魔をする視聴者がいなく、その配信者を独り占めできてアピールすることができる反面、無言状態が続いてしまうと気まずくなるので、2ショットする前には予め話すテーマなどを考えておいた方が良いでしょう。

具体的な攻略はこちらをご覧ください。

それでも出会いたい貴方へのアドバイス

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