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ライブチャットサイトは似ているようで違う！
それぞれのサイトを見極めることが大切
前項の『ライブチャットの誕生とこれまでの歴史』の最後でもライブチャットの年表を掲載し、現在もオープンしているライブチャットサイトが13サイトあることがわかります。
ライブチャットには有料アダルトサイトのようにジャンルに分けられているわけではないので、同じようなサイトばかりと思ってしまいますが、実はそうではありません。その為、各ライブチャットサイトの特色・カラーをしっかり見極めて自分に合ったライブチャットを選ぶことが大切です。
例えば自動車には会社によって様々なデザインや色・形がありますし、駐車場の関係で軽自動車しか利用できない人や、仕事の関係でトラックを利用する人、家族が多いから大型ミニバンを利用する人など色々な用途や目的、コンセプトがあります。
それと同じようにライブチャットにも様々な会社があり、そのサイトによってコンセプトが異なってきます。
国内運営の大手3サイト（Jewel、DMMライブチャット、エンジェルライブ）の特徴
まずは国内大手の3つのライブチャットサイトのカラーについてみていきたいと思います。1つ目のサイトはJewel（ジュエル）です。
Jewelは最初からライブチャットサイトを運営していたわけではなく、元々キャバクラやヘルスなどの風俗や出会い系、風俗案内所などを運営していました。しかし、時代がアナログからデジタルに変わるに伴い、Jewelでもアナログからデジタルに移行するためにライブチャットを始めたのです。
そこでJewelが目を付けたのが、Jewelで運営している漫画喫茶・インターネットカフェやビデオボックスです。漫画喫茶やビデオボックスにくるサラリーマンをターゲットにしました。
ターゲットをサラリーマンにすることで、ライブチャットは素人のユーザーがいるナンパ形式のお客様がいるライブチャットとなります。
漫画喫茶やビデオボックスに来るサラリーマンにライブチャットで使用することができるプリペイドカードのようなものを5,000円分なら5,000円分、10,000円分なら10,000円分購入させてそれをライブチャットで使用させます。
Jewelに出演している配信者の素人女性の質はまぁまぁ悪くありません。ただ、脱衣行為においては国内大手3サイトの中ではダントツで、5段階評価にするとレベル5で1番高くなっています。
そのため、ユーザーが「脱いで」と言うと配信者すぐに脱いでくれます。すぐにオナニーをしたいときや配信者の裸が見たい時にはJewelがおすすめです。
ただ、国内運営のライブチャットサイトなので、性器のモロ出しはできないので、「まんこ見せてよ」という要望には配信者は応えられないので注意しましょう。
脱いでくれることを求めているユーザーも非常に多く、チャット中の配信を覗くともうすでに他のユーザーが配信者を脱がしていてフィーバー状態なんてザラにあります。
その分、チャットレディである配信者の消耗が激しくなっています。オンライン中の女の子も登録人数と比べると比較的低めです。
続いて、国内大手3サイトの2サイト目はDMMライブチャットです。
DMMライブチャットは最後に紹介する3サイト目のエンジェルライブと比較的同じようなコンセプトではありますが、DMMライブチャットのほうが少し運営歴が長いです。
また、DMMライブチャットは皆様も知っている通り、DMMが運営していて芸能関係にも密着しているため、出演している女の子の質は比較的アイドルに近いような配信者が多くいる印象を受けます。
DMMではAVも販売していることもあり、AV業界のアダルトコンテンツに流通しているライブチャットサイトでもあります。ですので、イベントなどではAV女優が出演することもあります。頻度は不定期ではありますが比較的高く、1ヶ月間に数回行う場合もあります。2016年に入って4ヶ月間の間にすでに5回イベントを行なっています。
過去には、上原亜衣、小島みなみ、有村千佳、さとう遥希、明日花キララ、かすみ夏穂など有名AV女優もイベントに出演しています。
2回出演したことがあるAV女優もいますので、1回でたから2度目はないということはありません。ですので、時々出演するAV女優をチェックすると良いでしょう。本当に好きなAV女優がでるのであれば見逃せませんからね！
突発的なイベントではなく、予め予告してのイベントなので興味のある方はチェックしておくのも良いでしょう。
先ほど紹介したJewelは脱衣行為は最高クラスのレベル5でしたが、DMMライブチャットはそれよりも低く、レベル2程度でしょう。そのため滅多に脱がないと言っても良いでしょう。
それにプロダクションも多くなっており、登録人数こそ多くなってはいますが、稼働率は比較的低いです。それでも登録人数が多い分、オンライン中の配信者はJewelよりも多くなっていると言えます。
上記で滅多に脱がないと言いましたが、ユーザーが「脱いで」と言ってお願いしたら基本的にDMMライブチャットは脱がないといけません。最初にチャットレディのほうに「脱げません」と言ってはダメという風に指導のようなものがあるため、脱衣行為が基本といっても良いでしょう。
国内大手3サイト目であるエンジェルライブは上記でも触れましたがDMMライブチャットと似通っています。今でこそDMMライブチャットに近いですが、オープン当初はJewelのようなライブチャットでした。
ライブチャットの内容としてはどんなライブチャットサイトよりも色々なことをしているサイトであると言って良いでしょう。
みんなで楽しむアミューズメント化したライブチャットでもあります。その為、チャットレディの質はライブチャットサイトの中でも豊富と言え、年齢も幅広くいますし、顔や体つきも豊富で選び放題です。
登録人数も7万人越えという数字からも豊富さが伺えます。しかも登録人数が多いからと言って配信者の稼働率が低いというわけではなく、登録人数も多いうえ稼働率も高くなっています。
オンライン予定の配信者もチェックすることができるうえ、何時ごろオンラインになるか時間まで記載されているので非常にわかりやすくなっています。
そのため、お気に入りの配信者のオンラインと時間を合わせやすくなります。また、「もっと見る」ボタンを押すことでその日のこれからオンラインになる配信者だけではなく、翌日、翌々日のスケジュールを確認することも可能です。
稼働率も高い為かユーザーが見るライブチャットサイトでは群を抜いていると言えます。
ただ、これは所属しているプロダクションによって多少の違いはでてきますが、脱がすのに時間がかかってしまうチャットレディが多いということです。その分、質の高い可愛い女の子は多くなっています。すぐ脱がないというのがネックでもありますね。
すぐに裸を見たいという方はすでに多くの方が入っているパーティチャットを覗くと良いかもしれません。すぐに脱がないとはいえ、パーティチャットではすでに脱いでいる可能性も無きにしも非ずということです。
これらの3サイトが性的表現が非常に高い国内のライブチャットサイトです。性器の露出こそ不可能ではありますが、非常にエロスを感じるサイトばかりとなっています。
海外運営ライブチャットの3サイト（DXLIVE、FC2ライブ、ライブチャットTV）の特徴
国内のライブチャットがどういったものか分ったかと思います。次は海外のライブチャットサイトがどういうものかについてご説明させていただきます。
まずは、ライブチャットのパイオニアと言って良いくらい、ライブチャット誕生初期からあるサイトのDXLIVEです。ライブチャットの歴史については前項の『ライブチャットの誕生とこれまでの歴史』でより詳しく説明させていただいております。
DXLIVEはカリビアンコムや天然むすめなどのDTIグループが運営しているライブチャットサイトで、非常に過激的です。
海外のライブチャットサイトということで、性器の露出が可能となっています。これは上記で紹介した国内サイトとの大きな違いですね。Jewelの脱衣行為はレベル5でしたが、DXLIVEの過激度は段違いですね。5段階評価ではありますが、10くらい行ってもおかしくないくらいです。
「脱いで」と言えば容赦なくすぐ脱いでくれるでしょう。しかも、性器まで丸見えです。もちろん性器を出しているからってモザイクがかかるといったことはなく、無修正でみることができます。
続いてはFC2ライブです。FC2ライブは一言で言ってしまうと無法地帯です。
FC2ライブはなんでもありで、AV？違法ダウンロードして流すよ～、アニメ？違法ダウンロードして流すよ～、ドラマ？以下略。といった感じで何でもやりたい放題となっています。
一般（ノンアダルト）カテゴリーの上位に来ている番組の殆どは、そういったアニメやドラマの垂れ流し配信ばかりです。
コアな支持を受けてはいますが、基本的に違法なものが多く、FC2ライブの配信者から逮捕者が実際に出ていますので利用するのはリスクを伴います。
しかも、FC2は以前は海外運営のライブチャットとされており、性器のモロ出しもOKとされてきましたが、FC2の運営者が逮捕されたことによって実はペーパーカンパニーだったということが明るみになってしまいました。
FC2の運営者が逮捕したことについてはブログの『FC2ライブチャットのアダルト配信は危険。逮捕される可能性高いのにまだ配信する業者たち。』で詳しく説明しております。
海外にある会社と言っておきながら実は大阪で運営を行なっており、実質国内のライブチャットと言っても良いでしょう。
DXLIVEは全て海外でペーパーカンパニーではないので安心して利用することができます。性器のモロ出しOKとやっている事はFC2ライブもDXLIVEも似ていますが、DXLIVEは完全アメリカなので摘発されることはなく安全性においても高いです。
FC2ライブの全くの正反対がニコニコ生放送ととらえて良いでしょう。ニコニコ生放送はアダルトはもちろんアウトですからね。丸っきりの正反対です。
ただ、FC2は無法地帯だからこそと言っていいのかはわかりませんが、過激度で言えばDXLIVEと大差はありません。
次は2016年4月にオープンしたライブチャットでは期待の新鋭ライブチャットTVです。
こちらはFC2に似ているサイトではありますが、こちらはペーパーカンパニーではなく完全に海外で運営しているのでDXLIVEと同じと言って良いでしょう。もちろん性器のモロ出しもアリです。
これから配信者も徐々に増えていき盛り上がっていく期待の出来るサイトではありますが、現状まだ配信者が少ないのがネックでしょう。
過激度で言うとFC2とDXLIVEのどっこいどっこいからやや下がる感じですかね。DXLIVEは東の横綱、FC2は西の横綱、ライブチャットTVはまだまだ伸びしろがありますから東の大関といったところでしょう。
もしかしたら、そのうちFC2とライブチャットTVが全てにおいて逆転してる可能性もあります。
6つのライブチャットサイトの特色をご説明させていただきました。ここで出てこなかったカリビアンコムガールと感熟ライブはDXLIVEのフランチャイズシステムを利用したサイトで、DXLIVEの見た目が違うだけのサイトでう、配信者も同じなので、DXLIVEと同じなので利用するならDXLIVE本部の方が良いです。本部の方がサービスが充実しています。
どのライブチャットサイトがどんな特徴を持っているのか、これでおわかりいただけたと思います。ぜひ、ライブチャットを楽しんでくださいね。
